在家百姓の神と仏
中尊寺領骨寺村に立つ
著者:誉田慶信
出版社:高志書院 地方・小出版流通センター
価格:8,500円
発売日:2025年11月
判型:A5/ページ数:370
ISBN:9784862152640
平安中期に5軒、鎌倉末期に15軒の在家百姓宅が散在していた中尊寺領骨寺村は、神々の里であり、仏教の教えも住人に届けられていた。本書では、鎌倉後期に書かれた骨寺村絵図・古文書・現地景観の三位一体の研究素材を読み込んで、神と仏の二者択一論ではなく、両者をふくめた宗教世界全体の特色と意味を、百姓の目線に立ちながら発見する。