柳田国男の民俗学を生きた女性たち

瀬川清子・能田多代子・江馬三枝子・大藤ゆき、そして「女の会」

仕入元在庫あり

著者:杉本仁 
出版社:梟社 新泉社 
価格:3,500円

発売日:2025年11月
判型:四六判/ページ数:352
ISBN:9784787763372

内容情報(日販商品データベースより)

〈いま/ここ〉を生きる「常民」の生活と心意の沃野に分け入り、柳田民俗学が新しい史学の創成から確立にむかった昭和十年前後、柳田国男の門を叩いて、男もすなる学問の道を歩き始めた女性たちがいた。彼女たちに共通していたのは、アカデミズムとは無縁に、「どうしたら人間は学問によって倖せになれるか」というやみがたい志向だった。彼女たちの希求に応答する学問は、柳田の民俗学を措いてほかにはなかった。その柳田を師とし、支えた、女性民俗学者たちの誕生から戦中戦後への足跡をたどる。(発行=梟社)

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