中東戦争最前線 対立するイランとイスラエル

扶桑社新書 554 
仕入元在庫あり

著者:飯山陽 
出版社:育鵬社 扶桑社 
価格:1,100円

発売日:2025年11月
判型:新書/ページ数:368
ISBN:9784594101541

内容情報(日販商品データベースより)

米国、ロシア、中国が介入する中東は第三次世界大戦の火薬庫になるか?
空爆、ミサイル攻撃、暗殺、テロ、拉致、人質、核開発…
過酷な戦争を続けるイラン勢力とイスラエル、それを取り囲む国際情勢と日本の問題を説く!

◎イラン国内でハマス指導者を暗殺したイスラエル
◎モサド長官が語るヒズボラへのポケベル爆破作戦
◎イエメンのフーシ派を空爆するイスラエル軍
◎実はUNRWA学校校長だったハマス司令官
◎イランの再武装化を支援する中国
◎ロシア・イラン支援のシリア・アサド政権が崩壊
◎第二次トランプ政権の中東政策の成否
◎イランとイスラエルの「12日間戦争」の行方
◎「トランプを殺せ」と命じるイラン法学者
◎イランの核開発を見て見ぬふりの日本

宗教、民族、国連、大国の思惑が入り乱れる中東戦争の真相!



【目次】
第1章 イスラエル殲滅を狙うイランとその代理組織
●ハマス・ヒズボラ・フーシ派と戦うイスラエル/テロ組織を支援する国際機関とメディア/テロ支援国家イランが進める核開発
第2章 イランが支援したシリア・アサド政権の崩壊
●アサド政権崩壊/シリア新政権の行方
第3章 トランプ米大統領の中東政策
●第二次トランプ政権の中東政策/イランの核開発を阻止せよ
第4章 「12日間戦争」後も睨み合うイランとイスラエル
第5章 日本が問われるイランとイスラエルとの関係

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