100歳まで冴える脳習慣10

1万人を診た脳の名医が実践

仕入元在庫あり

著者:石川久 
出版社:主婦と生活社 
価格:1,500円

発売日:2025年11月
判型:四六判/ページ数:192
ISBN:9784391165791

内容情報(日販商品データベースより)

記憶力、集中力、思考力が落ちたと感じたら初めどき!
もの忘れ、認知症、脳卒中、脳動脈瘤を防ぐ全身管理術

高齢化社会の今、だれもが望むのは、「100年使える脳」。
開頭手術やMRIの画像診断などを含め、1万人以上の脳を診てきた“脳の名医”が、実際に診療室で患者にアドバイスし、自身も実践中である「脳のメンテナンス法」を収録。かつて頭部に命に関わる重傷を負い、5回にわたる手術によって生かされた医師が、身をもって体験し、さらに医師として救急医療と全身管理に力を注いできたからこそたどりついた、「脳」に効く生活習慣を大公開!

フジテレビ系ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の医療監修者であり、ベストセラー『1日1分解くだけで脳がぐんぐん冴えてくるドクターズドリル』著者による、死ぬまでサビない脳のメンテナンス法が満載!

脳は全身を司っていますが、その脳は、
あなたの全身の健康に支えられているのです

●加齢でもの忘れが増えるのは、集中力の低下のせい
 →「記憶の網」をきめ細かく維持することがコツ

●日常の立ち振る舞いで脳の血流を改善
 →立ち方、座り方、歩き方を見直して、「骨盤」を安定させる習慣を

●ひたすら受け身状態の「スマホ漬け」に注意
 →自分なりの意見のアウトプットをして、思考力を衰えさせない

●「聴覚」と「嗅覚」は、認知症との関連大
 →耳と鼻をケアして、認知機能の低下を防ぐ

●頭痛は、自己判断せず受診して原因を見極めて
 →くも膜下出血、脳卒中、脳腫瘍など「危険な頭痛」の場合あり

●脳卒中に、「様子を見よう」は厳禁
 →一過性の場合でも、念のため病院を受診し、詳しい検査を

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