松江泰治 ANDALUCIA 1988
写真家 松江泰治 未発表初期作品、ついに刊行!
25歳の松江泰治が歩いた、光に溢れる渇いた土地。
彼のヒストリーの中で、唯一欠けていたピース。
1988年、25歳の松江泰治がカメラを抱えて徒歩で歩き回ったスペイン、アンダルシアの街。処女作「TRANSIT」(1985-1987)を撮影し、発表した松江にとって、アンダルシアへの撮影旅行は大きな意味を持ち、その後、彼は自身のスタイルを確立していく。本作「アンダルシア1988」は、「TRANSIT」と、90年代に発表され最初の代表的シリーズとして知られる「gazetteer」とをつなぐ重要な位置付けの作品といえる。