アートはいつ〈アート〉になるのか

〈アート化〉とは何か

アルス双書  
仕入元在庫あり

著者:小松田儀貞 木村直弘 野村幸弘 
出版社:水曜社 
価格:2,700円

発売日:2025年10月
判型:A5/ページ数:224
ISBN:9784880655895

内容情報(日販商品データベースより)

これはアートなのか?

世界的な美術ファンの拡大は、いまや“趨勢”である。

アートはエンタテイメント、教育、社会活動、医療や福祉にまで越境し、他の分野と結びつきを深めている。

しかし、〈芸術/アート〉とはなにか?「そもそもアートとは何なのか」という素朴で根本的な疑問や問いに対して、われわれは解を得ているだろうか?



社会とアートの関係の変化を共進化の過程として捉え「いかなる条件の下でモノ/行為は芸術作品になり、作り手はアーティストになるのか」という「転換の過程」に注目して、現代社会の文化現象を artification の視点で読み解く。特に文化芸術のもたらす(広義の)利益とそこに関わる利害関係者に注目し「転換の過程」すなわち「芸術の生成」の社会的論理を明らかにすることで、芸術にとっての社会、社会にとっての芸術の意味を探り、両者の望ましい関係のあり方とその未来の姿を展望する。

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