笑顔も、
泣き顔も、
すまし顔も！
子どものかわいさぜんぶ撮る！

親になった写真家・青山裕企が語る、写真が子どもと過ごす時間の楽しみのひとつになるためのガイドブック！　子どもの成長の過程に合わせた写真の撮り方を完全公開！！

はじめに
未来の子どものために写真を撮ろう

1章
子ども撮影に適したカメラとレンズの選び方
いいカメラより“いい相棒”を見つけよう
Column 1　世界3大“ズルい被写体”

2章
子どものシャッターチャンスを逃さないために
大事なのは“ 待つこと”と“ 遊ぶこと”
Column 2　シャッターチャンスを逃し続けている

3章
子どもならではの表情を引き出そう
笑ってなくても、いい表情。
Column 3　名前のつけようがない表情

4章
年齢別の子どもの撮り方
“今だけ” の姿を、写真に閉じ込めよう。
Column 4　なんてことないものも、新しくて鮮やかなもの に見える。

5章
シチュエーション別の子どもの撮り方
どこにいても、ドラマは生まれる。
Column 5　もっともっと、写真で遊ぼう

6章
リアリティー vs ファンタジー
ありのままの今。物語のような夢。
そのどちらも、子どもらしさ。
Column 6　“空を飛ぶ夢”

7章
こだわりのカメラ設定
設定に迷わない。それだけで写真は変わる。
Column 7　息子だって、カメラマン

8章
子ども写真の可能性
見方を変えると、撮りたい世界が広がる。
Column 8　撮らせてくれなくなったらどうしよう

おわりに
子どもを撮ることは、愛を残すことである

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