満蒙開拓へ進めた国策

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著者:かわな静 
出版社:てらいんく 
価格:1,400円

発売日:2025年08月
判型:四六判/ページ数:134
ISBN:9784862611949

内容情報(日販商品データベースより)

人生を切り拓くため、希望に燃えて満州に渡った少年たちを待っていたのは、過酷な訓練と戦闘、そして不条理を味わう戦後だった。日清戦争から満蒙開拓青少年義勇軍創設、シベリア抑留までをわかりやすく描いた戦争証言記。

* * *
 弘一は14歳で農地をもらえるということで渡満し、その後敗戦になり、指導者もいない満州で、飢えと戦いながら満人の助けを受け帰還を迎えました。
 輝夫は、18歳で満州に渡り、獣医師を目指していましたが、召集を受け、機関銃中隊の訓練をしました。
<中略>
 生きていることが危険にさらされ、生きていることは、全く運の良さ、神の手がさしのべられたような場合にしか、与えられなかった現実がありました。
 日本の未来を託す青少年を兵隊にとり、殺しては、言い訳がたちません。
(あとがきより)

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