寂しい老後を迎えない!55歳からの仲間計画
”やってみる”一歩が心通う人との出会いをつくる
―ほんの少しの勇気をもって一歩を踏み出そう―。
「定年後は、わずらわしい人間関係から解放される」――そんな期待を抱いてはいないだろうか。
しかし実際にその日を迎えたとき、多くの人が気づく。
煩わしさどころか、本音で語り合い、心から笑い合える仲間すら、自分の周りにいないという現実に。
だからこそ、人生の後半戦を豊かに生きるためには、55歳からの“新友”づくりが欠かせない。
本書では、「また会いたい」と思わせる人物とはどんな人か、仲間が自然と集まる「場」をどう築くか、そして“新しい友だち”との関係を育むために何を心がけるべきかを、具体的なエピソードとともに丁寧に紹介する。
会社を卒業した後も、人生を粋に、かっこよく――。
そんな生き方を目指すあなたに贈る、大人のための人生指南書。