キリンが文学を聞いたら
サバンナで続ける証言現代文芸史70
著者:本よみうり堂
出版社:書肆侃侃房 地方・小出版流通センター
価格:1,800円
発売日:2025年08月
判型:四六判/ページ数:208
ISBN:9784863856882
戦後80年、「本よみうり堂」25年、貴重な文芸の証言70
文学的な出来事やベストセラーにまつわるエピソードから、忘れられない小さな話まで。その時、作家や漫画家はどんなことを考え、感じていたのか?
柴田翔、池田理代子、桐野夏生、綿矢りさ、池澤夏樹、村田沙耶香、筒井康隆、黒柳徹子など、1960年代から2010年代に作品が刊行された作家70人の証言をもとに、「本よみうり堂」の記者が綴る文学の記録。
前作『キリンが小説を読んだら サバンナからはじめる現代文学60』(2021)の続編
2025年8月上旬全国書店にて発売。
「本よみうり堂」とは?
毎週日曜の読売新聞朝刊に掲載されている「本を愛する人たち」で作るページ。
小説やコミック・サブカルから、人文書や学術書まで。読書好きにはたまらないワクワクする記事がいっぱい!