醍醐寺の法流と史料
著者:佐藤亜莉華 出版社:勉誠社 価格:8,000円 発売日:2025年07月 判型:A5/ページ数:376 ISBN:9784585310235
真言宗の中核寺院として、創建以来、長きにわたり展開を続けてきた醍醐寺。醍醐寺はいかにして組織と文物を守り伝えてきたのか―密教における秘法の相承により形成される「法流」に着目。それを縦軸に、法流の存続に関わる諸問題に対応すべく寺院社会内部、さらには世俗権力との間で行われた折衝の諸相、また、聖教をはじめとする寺院史料群の生成・活用・相承について検討することで、中世・近世を通じた醍醐寺の変容を明らかにする意欲作。
<< 前のページへ