帝国の隠し方
大アメリカ合衆国の歴史
著者:ダニエル・イマヴァール 和田光弘(アメリカ史学) 森脇由美子
出版社:名古屋大学出版会
価格:5,400円
発売日:2025年07月
判型:B5/ページ数:456
ISBN:9784815811990
「真珠湾、ゴジラ、ソニー、007、海鳥の糞、道路標識、ネジ山の角度、ウエスト・サイド物語、経口避妊薬、孤島、ビートルズ、英語、ピースマーク、そして今話題のグリーンランド、パナマ運河……。連想遊びではない。一見、無関係に思われるこれらの言葉・事象が、本書を読めばあたかも魔法のごとく、すべてつながってゆく」(「監訳者あとがき」より)
アメリカ合衆国といえば、一体となった大陸本土の地図が思い浮かぶ。だが歴史上は、ハワイ、フィリピン、プエルトリコをはじめ多数の海外領土や内陸准州を保持してきた。アメリカは辺境との関係で、また辺境の地で何をしてきたのか。なぜそれは見えなかったのか――。新たな帝国像とともにアメリカのリアルな姿を明るみに出す卓抜な通史。