陰陽五行説に基づく占術理論

刑徳理論の変遷を中心に

早稲田大学エウプラクシス叢書 051 
仕入元在庫あり

著者:小倉聖 
出版社:早稲田大学出版部 
価格:5,000円

発売日:2025年07月
判型:A5/ページ数:302
ISBN:9784657258021

内容情報(日販商品データベースより)

古代中国において、「刑徳」は政治・時令・災害と関わる概念だったが陰陽学説を取り入れ、やがて陰陽・術数の概念を持つようになり吉凶を示すものとなった。移動形態・移動周期に基づいた占いに用いられた「刑徳」には、主に北斗七星の動きに連動した「刑徳七舎」と、太陰の動きに連動した「二十歳刑徳(刑徳大遊)」、日(六日)毎の移動である「刑徳小遊」の理論がみられる。それらの理論の変遷を解明する、刑徳理論の完全版。自然科学的理論である陰陽と五行に基づいた占術が、空間表象においてどのように考えられていたのか。古代中国人の思想に迫る。

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