山本巌の漢方 臨床薬能論

生薬の薬能とその臨床運用の実際

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著者:松原圭沙彦 
出版社:メディカルユーコン 西村書店(取次・東京)
価格:4,000円

発売日:2025年06月
判型:A5/ページ数:464
ISBN:9784901767446

内容情報(日販商品データベースより)

薬能を知りなさい。
処方の中身がわからずに漢方を使う者が多い。
恐ろしいことだ。−山本巌−

東西両医学の視点から正確に病態を把握し、生薬の薬能を理解して処方を組む。この診断治療における当たり前のプロセスを踏むか否かが、たとえ漢方エキス剤による治療であろうと、その治療効果を大きく左右する。

著者は山本巌のもとで長年薬剤師として従事した。
いわゆる山本巌の親試実験「5分、15分テスト」を担当しながら、その生薬の運用の実際を学び経験を積んできた。

山本巌は生薬の現代薬理学的研究にこだわらず、生薬単味の薬能を重要視した。即ち臨床の場で繰り返し検証し、個々の薬物の薬能をどのように配合して方剤を組み立てるかを追求した。本書はその「病態と薬物の対応」を体感した著者の記録である。

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