日本チェンバロ協会年報 2025 第9号
著者:日本チェンバロ協会
出版社:日本チェンバロ協会 アルテスパブリッシング 松沢書店
価格:2,800円
発売日:2025年05月
判型:A5/ページ数:124
ISBN:9784865593112
すべてのチェンバロ演奏家・研究者・愛好家のために──
日本のチェンバロ研究の最前線を伝える唯一のジャーナル。
2024年5月に開催された「チェンバロの日! 2024 フランス特集」の講演を採録。フランスのクラヴサン音楽について5本の論文で構成。
そのほか18世紀ドイツのオルガニスト・理論家であるアードルングの即興演奏論についての研究、サン〓サーンスが編纂した『ラモー全集』とラモーの初版の比較研究という2本の研究論文を掲載。
カラー口絵と連動した「アトリエを訪ねて」では安達正浩氏の工房を紹介。
楽譜紹介、海外レポート、会員の録音物紹介など、チェンバロやフォルテピアノにかんする最新の研究・情報を満載した充実の内容となっています。
日本チェンバロ協会 公式ウェブサイト:
https://japanharpsichordsociety.jimdo.com/