魚の耳で海を聴く
海洋生物音響学の世界 歌うアンコウから、シャチの方言、海中騒
著者:アモリナ・キングドン 小坂恵理
出版社:築地書館
価格:3,200円
発売日:2025年05月
判型:四六判/ページ数:360
ISBN:9784806716839
クジラやイルカが音でコミュニケーションを取っているのは、よく知られているが、
音でコミュニケーションを取る水中生物は多く、海の中は賑やかな会話にあふれている。
一方、大型船のスクリュー音、海底資源探査のエアガンなど、ヒトが発する音のために、
生き物たちのコミュニケーションや生態が脅かされていることがわかってきた。
魚たちと音の関係、海中騒音の現状と解決策、
ふだん、私たちが気にとめることの少ない海中の音の世界を、
最新の研究と取り組みを通して、身近に捉え直す。