銀の鈴ものがたりの小径 わすれもの

アンソロジー

年刊短編童話アンソロジー 第8回 
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著者:銀の鈴ものがたりの小径編集委員会 
出版社:銀の鈴社 
価格:1,600円

発売日:2025年04月
判型:A5/ページ数:262
ISBN:9784866181752

内容情報(日販商品データベースより)

あとがき
”わすれもの”はドラマの始まりです〜この本を手に取ってくださったみなさんへ〜

 わすれものを一度もしたことがないという人は、まずいないでしょう。「あっ、いけない!」「また、やっちゃった」「あれだけ注意していたのに……」「どこにわすれたんだっけ?」「ああ、よかった! 見つかった」と、ひとつのわすれもので、心がどれだけめまぐるしく動くことでしょうか。決して珍しくもない、いつでも、だれの身にもおこることなのに、そのドキドキ感は、まさにドラマです。
 もしこれを読んでいるのが大人の方なら、児童文学を書こうとする人は、「子ども時代にわすれものをしてきた人」なのではないかという仮説(?)を紹介したいと思います。何をわすれたのか、どうしてわすれたのか、定かではないけれど、そのわすれものを取り戻したいと思うと、子どものための物語を書かずにはいられないというのです。とても困ることでもあるけれど、だから、わすれものはドラマの始まりです。

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