民話という視座
非戦・反戦の思想と行楽・観光のはざまに
著者:野村典彦 出版社:清文堂出版 価格:7,000円 発売日:2025年04月 判型:A5/ページ数:352 ISBN:9784792415396
戦蹟や伝説の地を巡る戦前の旅行や「ディスカバー・ジャパン」など、観光の中の「語り」。あるいは、トルストイ伯爵のヤースナヤ・ポリャーナ邸に始まる「民話」の受容、そして、農民文学運動、国民的歴史学運動との関連。柳田国男や関敬吾、宮本常一、野村純一、瀬川拓男、松谷みよ子ほか、民俗学者・児童文学者における「民話」、「昔話」「伝説」。それらを通じ、「民話」や「語り」の意味の変容をたどる。
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