世界の終末に読む軍事学
まがまがしい世界の現実が、私たちを翻弄しようとする。一寸先は闇だろうか? このような時こそ、古今かわらぬ「政治」の動力源である「権力」について学び直すがよい。
エジプト王朝はなぜピラミッドを建設しなければならなかったのか?
ペルシャ帝国はなぜ新興イスラム軍に屈服したか?
儒教はなぜ「近代社会」をはぐくめないのか?
モンテスキューはギリシャとローマのどこが違っていると見た?
国家間の分業経済は戦争を抑止できない?
無人機は、兵器の何を時代遅れにしてしまったか?
デュアル・ユース援助品の最善アイテムは「サイド・カー」?
そして、ロボットとAIの組み合わせは、人類にとってどのくらい危険?
政治と権力の関係を一から捉え直し、クラウゼヴィッツの洞察を深化させた最新応用軍事学。