ユニバーサル化時代の大学はどうあるべきか
ボーダーフリー大学の社会学
高等教育シリーズ 189
著者:葛城浩一
出版社:玉川大学出版部
価格:3,000円
発売日:2025年04月
判型:A5/ページ数:236
ISBN:9784472406416
内容情報(日販商品データベースより)
学生数の減少により、事実上の全入状態にある「ボーダーフリー大学」が増加している。しかし、そうした大学での学習・教育・研究の実態はあまり知られていない。日本の高等教育が抱える構造的な問題であるボーダーフリー大学の実態を通して、大学はどうあるべきかを探る。
<< 前のページへ