人間の安全保障としての文化芸術
人間の家・その創造的アーツマーケティング
著者:衛紀生
出版社:美学出版 地方・小出版流通センター
価格:3,000円
発売日:2025年02月
判型:A5/ページ数:352
ISBN:9784902078831
「つながり」ある社会を構築する「日本型社会的処方箋」。劇場の定義を大きく変えた、社会包摂と幸福経営のレジェンド待望の書。
創造都市の真髄は「社会包摂型劇場」にある。
ーー佐々木 雅幸(大阪市立大学名誉教授)
芸術は人間のためにある、社会資本としての文化芸術。
ーー湯浅 誠(社会活動家、東京大学特任教授、全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)
社会包摂でつながる人間の家、劇場がめざすものとは。
ーー冨田 成輝(可児市長、全国市長会都市税制調査委員会委員長)
「私たちは必要とされなければならない。
その為の道は、自らが変わり、
自らで切り拓かなければならないのだ。
私たちは誰のために仕事をしているのか、
何のために仕事をしているのか。
これを自らに問うことから、
アーツマネジメントは出発させなければならない。」
(ウェブ連載「集客から創客へ 回復の時代のアーツマーケティング」より)