禅の風 第55号

特集:火伏せの神 天狗と秋葉三尺坊 開国の瞬間に立ち会ったまち下田 
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著者:
出版社:曹洞宗宗務庁 水曜社 
価格:1,200円

発売日:2025年03月
判型:A4変/ページ数:60
ISBN:9784880655802

内容情報(日販商品データベースより)

日本人に馴染みの深い天狗は、いかにして生まれたのか?

なぜ天狗は羽団扇を持ち、高下駄を履いた山伏姿なのか?

大雄山最乗寺の道了尊とは、どのような天狗なのか?

秋葉三尺坊は、どうして江戸の人々に熱狂的に信奉されたのか?



全国の天狗伝説を持つ寺社や霊山、そして秋葉三尺坊の二大霊場とされる静岡と新潟栃尾をめぐり、天狗や秋葉三尺坊の信仰の足跡をたどる。

地域特集「下田」では、日本最初の米国総領事館となった玉泉寺(曹洞宗)をはじめ激動の開国時に寺院の果たした役割や、まちの魅力と歴史を紹介。



【特集】火伏せの神 天狗と秋葉三尺坊

古くより火防の神として日本人に親しまれている「天狗」。日本三大天狗の霊山として知られる鞍馬山、高尾山、迦葉山や、日本一の大天狗が棲む愛宕山など、天狗の伝承を紹介しながら、曹洞宗寺院や檀信徒にとってなじみの深い大雄山最乗寺の「道了尊」の天狗伝説や、山岳信仰との関わりをたしかめていきます。

また同じく火防の神として江戸時代に隆盛を誇った秋葉信仰の歴史を振り返り、静岡の可睡斎や秋葉寺、そして長岡栃尾に祀られている秋葉三尺坊大権現の足跡をたどります。



【特集】開国の瞬間に立ち会ったまち 下田

下田市は伊豆半島南東部に位置し、江戸時代には“ 風待ちの湊” として栄えました。幕末にはペリーが来航し、日本最初の開港場となり、日米和親条約付録「下田条約」締結の舞台にもなりました。

下田条約の交渉が行われた了仙寺(日蓮宗)、日本最初の米国総領事館となった玉泉寺(曹洞宗)をはじめ、市内の寺社には激動の幕末における開国の歴史が色濃く残されています。開国の瞬間に立ち会った下田の歴史とまちの魅力を紹介していきます。

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