渋沢栄一伝 すぐれたものの魂を真似よ
なぜ時代は、渋沢を必要としたのか――。
本書は、幕末の志士から、近代資本主義の指導者となった、日本が世界に誇る偉人・渋沢栄一の生涯に迫った傑作評伝です。
「論語と算盤」の美学はいかにして生まれたのか? なぜ経営学者のドラッカーは、渋沢を激賞したのか? 明治・日本に資本主義革命を起こし、近代日本を創った士魂商才の男の一生を、作家・北康利が鮮やかに描きます。
『乃公出でずんば 渋沢栄一伝』を改題し、文庫化。
<本書の章構成>
プロローグ 俺がやらねば誰がやる
第一章 両親から学んだ商いの道と慈愛の心
第二章 幕府瓦解
第三章 明治政府出仕
第四章 近代資本主義の父
第五章 国家は国民が支える
第六章 国際平和を希求して
第七章 人の生涯をして価値あらしむるはその晩年にあり