「イエスの言語」をめぐる論争史
古代から近代まで
著者:橋洋成
出版社:教文館 日本キリスト教書販売
価格:6,400円
発売日:2025年02月
判型:A5/ページ数:330
ISBN:9784764274938
「ヘブライ語」や「アラム語」とは何か?
「イエス時代のユダヤ人の言語」に冠された様々な呼称について、聖書をはじめ諸文書の分析を通してそれらの呼称の由来を探り、研究者たちの言語観の相違を丁寧に読み解いて、近代までの研究史を跡付ける。気鋭のセム語学者による論考!