ミシェル・フーコー 自己変容としての文学

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著者:柴田秀樹 
出版社:青土社 
価格:2,800円

発売日:2025年02月
判型:四六判/ページ数:264
ISBN:9784791776962

内容情報(日販商品データベースより)

思想家のもう一つの顔
初期の、旺盛に文学論を発表する思想家としての顔を捨て、文学から離反したかに見えた後期にも、フーコーは、読む者を、そして書く者を変容させる経験にフォーカスしながら、広い意味での〈文学〉の可能性を模索しつづけた。見落とされてきたフーコーと文学のあいだの接点を、その生涯にわたって丹念にあとづけた意欲作。

【目次】
序論

第一部 言語そのもののほうへ〓〓六〇年代文学論
第一章 書物、図書館、アルシーヴ〓〓フーコー文学論の問題圏
第二章 語るのは語それ自体である〓〓鏡としてのマラルメ
第三章 模倣としての翻訳、侵犯としての翻訳〓〓クロソウスキーの波紋
第四章 フーコーはいかにしてレーモン・ルーセルを読んだか

第二部 自己の変容、文学の変容〓〓七〇年代以降の文学論
第五章 微粒子たちの軌跡〓〓境界線上の「ヌーヴェル」
第六章 真理の劇場〓〓フーコーと「演劇」
第七章 文学と自己変容〓〓「経験」としてのフィクション

結論

あとがき
文献一覧
事項索引
人名索引

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