なんで人は青を作ったの？
青色の歴史を探る旅
１３歳からの考古学
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著者：谷口陽子 髙橋香里 クレメンス・メッツラー
出版社：新泉社
価格：2,200円
発売日：2025年01月
判型：四六判／ページ数：280
ISBN：9784787724175
内容情報（日販商品データベースより）
運動が苦手で人見知りの蒼太郎と運動神経がよくてお調子者の律。対称的なふたりの中学１年生男子が、化学者の森井老人の指導のもと、人類がどうやって「青色」を手にしたのかを証明する壮大な実験に挑戦する。顔料に使えるような青色の石（鉱物）は自然にはほとんど存在しないため、古代から人類は様々な工夫をして「青」を作ってきた。銅やお酢、ウシの血など、簡単に手に入る材料から高価な青を作りだした、人類のあくなき探究の旅にあなたも同行しませんか？