北方領土で起きた日本人とロシア人の物語

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著者:マイケル・ヤング 樫本真奈美 
出版社:皓星社 
価格:2,300円

発売日:2024年06月
判型:四六判/ページ数:320
ISBN:9784774408316

内容情報(日販商品データベースより)

知られざる日ロ民間交流の歴史



終戦直後、北方領土のとある島で、日本人とロシア人が「共生」していた一時期がありました。引揚げの日の朝、海で遭難したロシア人の子どもたちを救出するために、一人の日本人漁師が単身海へ出て重出に成功。その奇跡的な救出劇と、当時の日本人とロシア人の「共生」のあり方を描いたノンフィクション小説が、この表題作「舟」です。

これに加え、日ロ双方の元島民たちと、元島民子孫へのインタビューを収録しました。終戦後、シベリアなど北方からの引揚げは過酷なものでした。しかしその一方で、北方領土では日ロ双方の住民同士が、いがみあうことなく共同生活を送っていた事実もあるのです。

歴史の表舞台では描かれてこなかった、知られざる民間交流の実態が本書で明らかになります。

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