東アジア冷戦文化の系譜学
一九四五年を跨境して
著者:越智博美 齋藤一 橋本恭子 出版社:筑波大学出版会 丸善出版 価格:7,100円 発売日:2024年04月 判型:A5/ページ数:478 ISBN:9784904074787
文学、映画、音楽、ポップカルチャーは、冷戦という<戦争>の武器だった。ソフトパワーを兵器とした情報戦は、いかにして政治的・文化的・社会的機能を果たしたのか。本書は、冷戦文化研究においてアメリカの影響力の色濃い韓国・台湾・日本・フィリピン・インドネシア等のインターアジアを中心に、冷戦の始まりとされる一九四五年を以前と以降に分断せず、貫戦史的な視点で文化の反復性・連続性・再活用面に注目した論集である。
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