神の子とする恵み

宗教改革信条史における「神の子」概念再考

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著者:齋藤五十三 
出版社:教文館 日本キリスト教書販売
価格:6,000円

発売日:2024年01月
判型:A5/ページ数:614
ISBN:9784764274792

内容情報(日販商品データベースより)

パウロ書簡を起源として、救済論の一側面として発展した「神の子とする恵み」の教理。福音の家族的側面が持つ救済の意味を、宗教改革期前後の信仰告白文書を丹念に検証しながら再発見する! 歴史神学的であると同時に、牧会的視点も加味した渾身の研究。

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