玄奘三蔵訳『唯識三十頌』要講 増補改訂

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著者:太田久紀 
出版社:大法輪閣 
価格:3,000円

発売日:2024年01月
判型:四六判/ページ数:368
ISBN:9784804614489

内容情報(日販商品データベースより)

「唯識は難しいとか、専門家のための佛教だという固定概念が、意外と深く拡がっていたように思う。しかし、私はそう思わない。もちろん、易しいとはいえないかもしれないし、多少の忍耐力も必要かもしれないが、現代のわれわれには、入りやすく、解りやすい佛教だと思う。それは、論理的に組織的に仏教が説き進められているからである。いきなり、「信仰」とか「信心」とか真っ正面にすえられると当惑するが、唯識は、まず、その説くところを理解しようという角度から論述されているのである。むろん、「信」は、宗教に限らず、われわれの人生全体にとって、最も重要な意味をもつ心作用だが、現代のわれわれにとって、知的理解からの道は、いいしれぬ魅力をもっているように思う。仏教理解への道、つまりそれは、真実の人生への一つの入口といってよいであろうが、その手がかりが与えられているようにも思う」『唯識三十頌要講』はじめにより

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