豊かな音楽表現のためのリズムと拍子の基本原理
現代に生きるリュシー理論
著者:ミネ・ドアンタン=ダック 杉江光平
出版社:アルテスパブリッシング 松沢書店
価格:2,600円
発売日:2023年12月
判型:A5/ページ数:216
ISBN:9784865592849
ノート・グルーピングの源流をたどる!
名手の演奏から音楽表現のルールを導き出し、
リズムと表現の本質を考察したリュシー理論。
その歴史的/現代的意義を明らかにする。
マティス・リュシーは、「貴殿の基本原理は、理に適ったものであると共に
すばらしく実り多きものでもあります」(フランツ・リスト)、
「凡人の音楽の地平を曇らせていた大きな雲を晴らすことに見事に成功」
(ハンス・フォン・ビューロー)と絶賛された19世紀スイスの音楽理論家。
鋭い音楽的直感と豊かな観察力で名演奏家の実演から
音楽表現のルールを導き出し、リズムと表現の本質を考察しました。
そのリュシー理論の歴史的/現代的意義を
トルコの音楽学者/ピアニストが明らかにしたのが本書です。
「音楽的能力とは、調性・形式・拍子・リズムの
ささいな不規則性にも気づく鋭い感性と敏感さだ」
──マティス・リュシー