老いてはネコに従え

宝島社新書 682 
仕入元在庫あり

著者:養老孟司 下重暁子 
出版社:宝島社 
価格:1,000円

発売日:2023年05月
判型:新書/ページ数:224
ISBN:9784299041432

内容情報(日販商品データベースより)

人生は一切なりゆき、行きがかり――
ネコの虜、85歳と86歳が「自分勝手」の極意を語る

下重「私たちはどうして、これほどまでにネコに惹かれるんでしょうね。」
養老「人間と違って、ものをいわないからじゃないですか。ものをいったら憎たらしくなることもあるかもしれない(笑)。」

現在80代半ば。
敗戦によって、「世の中の正義」が一夜にしてひっくり返る理不尽・不条理を目の当たりにし、
社会が押しつけてくる「ものさし」を根底から疑うようになった、養老孟司さんと下重暁子さん。
「社会性などまるでないネコのほうが、よほど信頼できる」と養老さんは語ります。

本書は、「90歳の壁」を目の前にしたお二人が、それぞれのネコ愛を基軸に、
老いや病、日本社会が抱える歪(ひず)みなどについて縦横無尽に語る対談企画。

しなやかに生き、素直に死んでいくネコたちの後ろ姿から、
「生き物として、ラクなあり方」のヒントを素描する一冊です。

【目次】
まえがきにかえて 養老孟司
第一章 ネコと暮らせば
第二章 ヒトという病
第三章 90歳の壁
第四章 まるに始まり、まるに終わる
あとがきにかえて 下重暁子

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