著者:四方田犬彦
出版社:岩波書店
価格:2,500円
発売日:2023年04月
判型:四六判/ページ数:228
ISBN:9784000615938
内容情報(日販商品データベースより)
「俺は国際的の居候」と嘯く大正時代の作家、大泉黒石。ロシア人を父に持ち、複数語に堪能なコスモポリタンだった。『中央公論』連載の『俺の自叙伝』で一世を風靡するが、才能を妬まれ、虚言家だと罵られ文壇追放、忘れられた作家となる。国家も民族も飛び越え、人間性の普遍へと向かおうとした異端の文学者が、今、蘇る。
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