しんじろ!おしてダメなら
著者:永田浩一 初見寧 森のえほん館編集部
出版社:アイフリークスマイルズ(森のえほん館) ポプラ社
価格:1,500円
発売日:2022年08月
判型:A4/ページ数:37
ISBN:9784591174692
「おしたら、おしまい」「おせ、ちきゅうをすくえ!」に続くITリテラシー絵本の第3弾です。連れ去られた妹のリトルを取り戻すため、コークは犬のチョコ、友だちのロボット「モスペンくん」とともにバグ大王のもとへ向かいます。しかし、そこにはゲームのような様々な仕掛けが待ち受けていて…!さらにバグ大王の罠によってモスペンくんは暴走してしまい、コークは大ピンチ!!大事なリトルとモスペンくんを救い出せ!
GIGAスクール構想や、自治体や企業によるDXの推進など、社会のIT化が加速度的に進むなか、子どもたちへのITリテラシー教育は、ますます重要になってきています。前作と同様に、本作もその大切さを、明るく微笑ましい物語を通じて、子どもたちに体感してもらえる絵本になっています。とりわけ本作最大の見せ場は、世界中の子どもをさらって世界征服を企む悪のリーダー・バグ大王の前にモスペンくんが自分の身を投げ出し、それをコークが救おうと奮闘するシーン 。最近注目のeスポーツにも通じるその臨場感や少年とロボットの友情など子どもたちが夢中になること請け合いです。