まだ、これからや
信心は無限の心意気
『さぁ、これからや』に続く第2作。
神を認めないマルキストのオルグ活動をしていた著者は、信仰の師・上本信夫先生との出会いや教会長の母の味わい深い仕込みと姿から、百八十度方向転換して信仰が始まる。
大阪京橋、信州での飲まず食わずの天理教単独布教。妻記世子との結婚。身障者の弟の単独布教。保育園、特別養護老人ホーム創設。
韓国、台湾への布教。裏街道の人たちとの交わり等々、著者が歩んだ信仰70余年の波乱万丈の道中で体験したエピソードの数々が泥臭く、ユーモアも交えて描かれている。
昨年、94歳で天理教夢ノ掛橋分教会を新設した著者渾身の書下ろし信仰エッセイ。