それゆけ!歴史街道
よこ道、うら径、まわり路、ときにゆきどまり途
「歴史をたどるという作業を、素人は素人なりに楽しい事である」とする著者は、子どものころからNHKの大河歴史ドラマ第一回からの視聴者でもある。本書では著者は現地にすべて足を運び、まさに歴史を“疑似体験”するという手法で、「ちょっといい話」、「意外なこぼれ話」、「自ずと背筋の伸びる話」を収録している。結果、そのやり方は本書に十分生かされており、まさに“素人”だから可能な歴史採録ものとなっている。
また、著者は絵も得意で、カバー表紙、プロフィールの絵を描いている。