社会力育ての現場を訪ねて
ラボ教育メソッドの魅力と価値
著者:門脇厚司
出版社:冨山房インターナショナル
価格:1,600円
発売日:2020年11月
判型:四六判/ページ数:190
ISBN:9784866000886
資源・食糧・水不足、大気汚染、温暖化による大災害……と、人類社会が危機的状況にある現在、何が人類社会を救うのだろうか。すべての生き物と共生し、モノの大量生産と大量消費を止め、他国との争いは無くし、互いに助け合い、協力しつつ生き延びていく方向へと大きく転換すること。つまり、国や言葉、文化や宗教、人種や民族、慣習や歴史などの違いを超えて、互いに譲り合い、助け合い、知恵を出し合い、協力しながら生き延びていくような社会をつくること。そのために私たちは、まず「社会力」を身に付けることが必要だ、と著者は長年にわたり主張してきました。
著者が、その主張をまさに実践している「ラボ教育メソッド」に出会い、自由で自主的で、多様な人たちとの共同活動を多く取り入れるという考え方ややり方を紹介したのが本書です。子育てに悩み、あれこれ思案している母親や父親たちに知ってもらいたくなります。