バンヤンの木の下で
不良外人と心理療法家のストーリー
ノンフィクション“追体験小説”
時は1970年代初頭、神戸からインドにおくられ、その祖父宅からも家出した非行少年エディは、like a rolling stone――転がり落ちる石のように――ヒッピーにハシーシを売りながらインド各地やネパール、中東を経て北欧まで自分さがしの旅へ。
しかし、ヘロインに手を出してからの墜落は早い。
犯罪、麻薬中毒の魔の手から人間復活のためにエディが選んだ道とは?
――幼なじみアキラとの交差が描いた稀有なる“追体験小説”。