つながりと流れがよくわかる西洋音楽の歴史

仕入元在庫あり

著者:岸本宏子 酒巻和子(音楽学) 小畑恒夫 
出版社:アルテスパブリッシング 松沢書店
価格:2,200円

発売日:2020年10月
判型:A5/ページ数:264
ISBN:9784865592276

内容情報(日販商品データベースより)

クラシック音楽はどこから来て、どこへ向かうのか?

神の音楽から人の音楽へ、そして世界音楽の時代へ──。

因果関係(ストーリー)が見える納得の音楽史!



西洋音楽の「西洋」って?

その基盤となった古代ギリシャの音楽観とは?

多大な影響を与える3大宗教とは?──



クラシック音楽の解説本は数あれど、

その成り立ちから「そもそも」のところを

わかりやすく教えてくれるのはこの本だけ。



「1 西洋音楽ができるまで」

「2 神の音楽から人の音楽へ」

「3 西洋音楽のたたわな実り、そして……」の3部構成で、

たんなる作曲家や作品のカタログではなく、

西洋音楽の流れを解きほぐし、

初心者にも理解できるように書かれています。



重要トピックを取り上げたコラムには、

面白かわいいイラストも満載!



◎執筆担当

岸本宏子:中世〜ルネサンス、ごあいさつ、序章、終章、あとがき

酒巻和子:バロック〜古典派担当

小畑恒夫:オペラ担当

石川亮子:ロマン派、近現代担当

有田 栄:近現代担当

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