サド侯爵の生涯 新版

中公文庫 し9ー12 
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著者:澁澤龍彦 
出版社:中央公論新社 
価格:1,400円

発売日:2020年08月
判型:文庫/ページ数:491
ISBN:9784122069183

内容情報(日販商品データベースより)

『悪徳の栄え』の著者、サディズムの祖として知られるマルキ・ド・サド。


この公序良俗に対決しつづけた18世紀フランスの貴族の生涯を、誕生から性的醜聞、幽囚生活、孤独な晩年まで描ききる。

無理解と偏見に満ちた従来のイメージを覆し、サドの実像を捉えた、著者渾身の作にして、三島由紀夫『サド侯爵夫人』の典拠となった画期的評伝。


〈解説〉出口裕弘


〈巻末付録〉三島由紀夫 『サド侯爵の生涯』評/『サド侯爵夫人』跋




【目次より】


第一章 誕生より結婚まで(一七四〇―一七六三年)


第二章 リベルタンの出発(一七六三―一七六七年)


第三章 アルクイユ事件の周辺(一七六八―一七七二年)


第四章 マルセイユ事件の周辺(一七七二―一七七三年)


第五章 ラ・コストの城にて(一七七三―一七七八年)


第六章 ヴァンセンヌの鐘楽(一七七八―一七八四年)


第七章 自由の塔(一七八四―一七八九年)


第八章 革命とともに(一七八九―一七九二年)


第九章 恐怖時代に生きる(一七九二―一八〇〇年)


第十章 精神病院の晩年 (一八〇一―一八一三年)


第十一章 死 (一八一四年)




補遺(1) 死後の評価


補遺(2) その生涯の最後の恋


補遺(3) ジャンヌ・テスタル事件

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