元旦四方拝の研究
著者:渡辺瑞穂子 出版社:啓文社書房 啓文社(新宿区) 価格:5,000円 発売日:2020年01月 判型:四六判/ページ数:344 ISBN:9784899920625
宮中での歴首恒例の元旦四方拝はいつどのような経緯で成立し、時代の推移とともに変容したのだろうか。四方拝の格段の所作にみられる史的要素を個別に考察しつつ、起源とされる皇極紀の意義を検討する。ついで、観象授時権の形成発展がみられる天武・持統期の天皇祭祀における先帝意識・祭祀・忌日を検討することで、年中行事発生の根源的事象の事象の人隅を照らすことを試みたい。
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