雲を離れた月
著者:相川英輔
出版社:書肆侃侃房 地方・小出版流通センター
価格:1,500円
発売日:2018年06月
判型:四六判/ページ数:235
ISBN:9784863853201
ストーリーとストレンジ
迷いと惑い
影をとられないようにご注意ください
――西崎憲
中学時代のちょっとした遊びの呪いか「20歳までに3人死ぬ」という言葉にとらわれ、消息不明となっていた酒見君を捜し出した源の前に現れたのは…「雲を離れた月」。大学時代の友人、榊君と久しぶりに再会した光安は、思い出話をするうちに彼のお面に手をかけたあの夜のことを振り返る「ある夜の重力」。50万円と引き換えに誕生日を手放してしまった渕上がたどり着いた先には…「7月2日、夜の島で」。「たべるのがおそい」掲載の「エスケイプ」の4編を収録。