『発心集』と中世文学
主体とことば
著者:山本一(国文学) 出版社:和泉書院 価格:9,000円 発売日:2018年06月 判型:A5/ページ数:328 ISBN:9784757608801
「表現主体と言語の交わる場を読み解く」第T部は、長期間にわたり発表してきた『発心集』論を、あらためて補筆体系化した九章に、『十訓抄』論二編を加えて構成。第U部には、発表時に反響の大きかった副詞的「あやまりて」についての論を再構成して収録したほか、『方丈記』、西行などに関する論考を収める。第T部はおもに説話集を編纂する主体に関する研究であり、第U部は語と表現の解釈に関する問題をおもに扱う。
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