学校目線。
大人の「理想」で子どもを縛らない
著者:岡崎勝
出版社:ジャパンマシニスト社
価格:1,800円
発売日:2018年05月
判型:B6/ページ数:222
ISBN:9784880496511
学校目線。
大人の「理想」で子どもを縛らない 岡崎勝(「お・は」編集人/小学校教員)
「注文の多い子育て」が作り上げるもの
I 先生にこんな「ひとこと」をいわれたら
子どものふるまい・性質
@「集中力が足りませんよ!」
A「何度いってもいうことを聞きません」
B「ちょっと乱暴ですね」
C「やることが遅いです」
コラム@ 学校のストレスが家で爆発したときは
D「なんかドンクサイですよ」
E「机の周辺に持ち物が散らばってますよ」
F「気にいらないと、すーぐスネるんです」
G「自己中心的ですね」
コラムA 「かたづけられない」と悩んだら
友だち・親子関係
@「ヘンな友だちとはつきあうな」
A「お母さん、愛情不足じゃないですか」
B「もっとお子さんとかかわってあげてください」
C「あなたのトラウマが原因です」
コラムB 「個性的」な子どもとつきあうとき」
学習・暮らし
@「将来とりかえしがつかなくなりますよ」
A「本を読まない子はダメですよ」
B「偏食では丈夫な身体になりませんよ」
C「特別支援学級へ行ったらどうですか」
コラムC 「いっしょに暮らす」ことの意味
親の態度
@「学校に文句ばっかりいってると、お子さんがソンしますよ」
Aドキドキビクビク・・・・・先生が恐れる親のひとこと
コラムD 子どもの短所、長所と「表裏」
U 学校のなぜ・どうして?Q+A
入学・進級前に
Q 小学校入学で準備しておくことは?
Q 保護者欄は、どうして一人ぶんしかないの?
Q 家庭訪問で先生から話を聞くには?
Q小学校の参観が毎月のように・・・・・・なぜ?
Q身体測定・健康診断は子どもの義務?
Qクラスの名簿がないので困る!
Qコミュ力の低い親は、学校とどうつきあったらいいの?
子どものギモン@ どうして学童保育に行かなくちゃいけないの?
先生の対応に「あれっ?」と思ったら
Q 担任と話しがかみあわない、誰に相談すればいい?
Q 担任のえこひいきにモヤモヤ、直接いうべき?
Q なんで名