「お迎え」されて人は逝く
終末期医療と看取りのいま
著者:奥野滋子 出版社:ポプラ社 価格:780円 発売日:2015年08月 判型:新書/ページ数:196 ISBN:9784591146309
死は、けして敗北ではありません。人生を、医療任せにしてはいけません。「亡き母が手を握ってくれた」「夫と愛用車でドライブに行った」――これまで幻覚・せん妄として治療対象であった「お迎え」現象が、死生に向き合う貴重な過程として医療現場で注目されている。死を怖れ、痛みとたたかう患者に何ができるのか、緩和ケア医として2500人を看取った医師が終末期医療のあり方、死との向き合い方を問いかける。
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