すごいジャズには理由がある

音楽学者とジャズ・ピアニストの対話

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著者:岡田暁生 フィリップ・ストレンジ 
出版社:アルテスパブリッシング 松沢書店
価格:1,800円

発売日:2014年05月
判型:B6/ページ数:243
ISBN:9784865590005

内容情報(日販商品データベースより)

日本を代表する音楽学者・音楽評論家の岡田暁生がついにジャズ界に殴り込み!?

「録音や人間関係にまつわるエピソード」ではなく、あくまでも音楽そのものに即して、モダン・ジャズの巨人たちの「すごさ」を分析する。

指南役は岡田の師でもあるジャズ・ピアニストのフィリップ・ストレンジ。

キース・ジャレットについての論文で博士号を得、シェーンベルクやストラヴィンスキーなど20世紀音楽全般に通ずる「知性派ジャズ・ピアニスト」は、“あの”名演の魅力をどう解明するのか──。

アート・テイタム、チャーリー・パーカー、マイルズ・デイヴィス、オーネット・コールマン、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンズ──

6人のジャズ・ジャイアントが何を考えてプレイしていたのかが、いま明らかになる!

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