原発を止める人々

3・11から官邸前まで

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著者:小熊英二 木下ちがや 
出版社:文藝春秋 
価格:1,950円

発売日:2013年09月
判型:A5/ページ数:351
ISBN:9784163766508

内容情報(日販商品データベースより)

日本の脱原発は、すでに実現している。――小熊英二

世論調査で7割が「脱原発」支持。しかし、選挙では争点にならず。実際は二〇一二年五月に全原発が停止。その後も関西電力2基の稼動だけで日常生活は支障なく動いた。「民意」は、どこで、どのように示されていると考えるべきか。

いま路上で起こっていることは、新しい社会を作る機運だ――世界に類を見ない日本の反原発運動を、気鋭の社会学者が現場から徹底分析する。



誰が、いつ、どのように、行動を起こしたか。

官邸前からの証言――2012年に注目された「金曜官邸前抗議」の主催者たち5人が、原発事故直後からの流れを語る。

官邸の中からの証言――震災時の最高責任者である菅直人元首相が、その命令責任と、官邸内から人々の動きがどう見えたかを語る。

それぞれの証言――全国各地の反原発運動に参加した50人のプロフィールを、それぞれの手記で綴る。



以上の証言を踏まえ、編著者の小熊英二がこの現象をどうとらえたか、衆参の選挙分析も含め、100枚の論考で示す。

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