徐福紀行

魅せられて中国、食彩と歴史空間

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著者:奥田継夫 
出版社:彩流社 
価格:2,000円

発売日:2012年04月
判型:B6/ページ数:262
ISBN:9784779117732

内容情報(日販商品データベースより)

徐福伝説を追って10年余!

“真相=深層”を求めて複雑怪奇な魅力ある中国を歩く。



徐福。BC三世紀。秦始皇帝に不老不死の薬を探しに行くと称し、日本といわれる

蓬莱国へ亡命し、五穀を日本に伝えたとされている。

これは中国の文献からの記述だが、日本の神話はこれを抹殺、五穀の起源を

スサノオのエピソードにしている。また、スサノオは高天原から新羅経由で日本に

来て、植林をしたとあるから、イメージとしてスサノオは徐福に重なる。

スサノオは神話の中の出雲の神だが、徐福は『史記』に登場する歴史上の人物

だ。といっても、本家中国でも長い間、徐福は伝説上の人物で、それが事実と

認められたのは徐福村発見(一九八二年)から四年もかかっている。

徐福伝説のおもしろさは、伝説が日本の沖縄から青森まで散在していることと

弥生の初期に当っていることで、五穀が飛躍的に人口増加をもたらす

キッカケになったと考えられることだ。

さて、方士徐福とは?

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