芥川龍之介の文学 新装
語りとしての文学批評
著者:佐古純一郎 出版社:朝文社 価格:2,524円 発売日:2010年02月 判型:B6/ページ数:310 ISBN:9784886952318
漱石から激賞された「鼻」や「羅生門」など、私たちに芥川作品はなじみ深い。本書は、作品を一作一作辿り、芥川文学が問いかけているものを様々なエピソードを交え、わかりやすく語る。
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