ローマ帝政中期の国家と教会
キリスト教迫害史研究193ー311年
著者:保坂高殿
出版社:教文館 日本キリスト教書販売
価格:12,000円
発売日:2008年03月
判型:A5/ページ数:661
ISBN:9784764272729
ローマ帝政中期に起こったキリスト教大迫害の原因はどこにあったのか。帝国側と教会側の史料を徹底的に吟味し、「迫害」を帝国行政の視点から新たに叙述し直す。「ローマ帝政初期のユダヤ・キリスト教迫害」の続編。